レパートリーが200を超える、声まねタレントの喉押さえマンさん。
主にアニメのキャラクターの声まねを得意とし、変幻自在に声を操る様はまさに神業。
しかし、喉を物理的に押さえて声を変化させるスタイルなので、喉に負担はないのか心配にもなります。
あんなに押さえて、喉の病気にならないのでしょうか。
咽押さえマンが病気になる危険性はないのか、調べてみました。
咽を押さえて病気にならないの?
一応、病院で診てもらった所、今は問題は無いと言われました。
— 喉押さえマン (@popbca) May 28, 2021
幼い頃からしてるので慣れたのかもしれないと言われました。
何なら全く強く押えてないです。例えるならグミを持ってる時のイメージ位しか押さえてないです。
心配をおかけしてすみません
喉を押さえることで病気になるのかどうか。
物理的に押さえているので、もちろん負担がかかれば病気の危険性はあります。
喉を強く打ったりすると、血腫ができたり、骨折もします。
その場合、声が出にくくなったり、痛みがあったり、酷いときには呼吸ができなくなったりもします。
しかし、喉抑えマンさんは痛みを感じるほどは押さえてないようですので、すぐに病気になるかといわれるとそんなことはないでしょう。
ただし、ずっと喉を押さえるスタイルで活動されているので、やっぱり負担は気になりますね。
医師の診断あり
一応、病院で診てもらった所、今は問題は無いと言われました。
— 喉押さえマン (@popbca) May 28, 2021
幼い頃からしてるので慣れたのかもしれないと言われました。
何なら全く強く押えてないです。例えるならグミを持ってる時のイメージ位しか押さえてないです。
心配をおかけしてすみません
ご本人も危険性を感じてはいるようです。
病院で診察してもらい、問題ないことを確認されています。
声まねタレントなので、さすがに喉のケアはされているでしょう。
これからも定期的に診て貰って欲しいですね。
なぜ喉を押さえているの?
喉抑えマンさんは、声まねをするときになぜ喉を押さえているのでしょうか。
それは喉仏を上下させるためだそうです。
喉仏を上にすると高音が、下にすると低音がでるそうです。
これは物理的に考えても正しくですね。
喉仏が上がれば、喉が狭くなるので声が細くなり、高音が出やすくなります。
逆に喉仏を下げて、喉の空間を広くすれば低音が出やすくなります。
ただし、これはあくまで物理的なことなので、喉仏を下げても高音は出ます。
むしろ声が太くなるので、喉仏を下げて高音を出す方がよいとされます。
喉押さえマンさんは、自己流で声まねの練習をするうちに、喉を押さえるスタイルに行き着いたようです。
大塚芳醇さんがやってらっしゃるアニメキャラの練習をしていたら昨日ずっと喉が痛くなっていましたw w やはり声真似は喉に負担を掛けやすいのかなぁ…(´;ω;`)シクシク pic.twitter.com/aLBK0kWkNw
— 喉押さえマン (@popbca) January 18, 2019
喉を押さえている影響かどうかは不明ですが、痛いときもあるようです。
まとめ:喉押さえマンに病気の危険性は?
喉押さえマンさんが喉を押さえることで、今すぐ病気の危険性があるとは言えないという結論です。
病院でも診て貰っているようですので、まずは大丈夫でしょう。
今後も喉をいたわりながら、長く活躍をしてほしいですね。